理念
多摩ニュータウンで暮らしを支える訪問看護へ
訪問看護ステーションは~とふる多摩センターが活動拠点とする多摩ニュータウン地域は、半世紀前に野山を切り拓いて造成された新興街区。現在、当時の流入世代はほぼ後期高齢者となり。これから先、医療や介護の支えがますます必要とされる地域です。
私自身、多摩市で暮らすひとりの住民として、この美しい街で生涯を過ごすことを選びました。そのとき心に浮かんだのは、地域のケア体制の未来です。
「こうだったらいいのに」
「こんな支えがあったら安心なのに」
そんな願いをカタチにしたいという思いから、
訪問看護ステーション はーとふる多摩センターは生まれました。
24時間365日。最期のときまで支える訪問看護
は~とふる多摩センターは24時間365日の電話対応を整え、日常のご不安から終末期のケアまで、切れ目ないサポートを提供し続けています。これまでのキャリアで豊富な経験を持つ看護師が在籍し、
ご家族様のお気持ちにも向き合うよう心掛けております。2024年9月からは、精神疾患のご利用者様の受け入れ可能となりました。お元気なシニアの方から医療依存度の高い方まで、幅広い要望に対応できる体制です。
地域にひらかれた“集える訪問看護ステーション”へ
多摩ニュータウン通り沿い、愛宕4丁目にある当ステーションには、
地域の皆さまが集まり、相談や学びができるスペースをご用意しています。
「訪問看護はまだ必要ないけれど、ちょっと覗いてみたい」
そんな方もぜひお気軽にお立ち寄りください。
笑顔が行き交う場所づくりも、私たちの大切な役割です。
高度経済成長期に夢の郊外として誕生したこのまちは、
今もなお緑豊かで、とても魅力的な場所です。
歳を重ねても多摩市で、自宅で、自分らしく暮らしていけるように。
その願いに耳を澄まし、私たちはこれからも支え続けます。
地域が元気でいられるのは、皆さまの笑顔があるから。
その笑顔を守るために、訪問看護としてできることを
まっすぐに取り組んでまいります。
株式会社シバタ
訪問看護ステーション はーとふる多摩センター
代表取締役 柴田 堅太



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