訪問看護ステーション 地域に根差した「あんしんケア」| はーとふる多摩センター
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ブログ

2019

12/15

看取り学講座が開講されました。

こんにちは。そしてお久しぶりです。
訪問看護ステーションは~とふる多摩センターです!

なかなかアップしないブログで誠に申し訳なく思っております。

先日、12月7日(土)に、一般社団法人日本看取り士会主催の『看取り学講座(初級)』が実施され、当ステーションを会場としてお使いいただきました。

看取り学は、これから旅立つ方が住み慣れた自宅や希望される場所で幸せな最期を迎えられるよう、「プラスの死生観」、旅立ちに際する「接し方」や「お声のかけ方」等、看取りの場面における作法を習得するための学問です。

学びを進めると「看取り士」という資格を取得できます。看取り士は、旅立つ方を見守りながら心に寄り添い、声に耳を傾け、幸せな最期を迎えられるよう、医療・介護の各職種と連携しながら現場の調整を行う看取りのスペシャリストです。また、残されるご家族や周囲の方々の心の不安にも寄り添います。

私、は~とふる多摩センター代表の柴田も今回の看取り学講座のお手伝いをさせていただきましたが、参加者の中に、「は~とふる多摩センターのブログを見て、前から気になっておりました」と言ってくださった方が!!

ありがたい一方で、たいしてアップもしておらず、大変恥ずかくもあり・・・。

これから反省して、しっかりアップして参りたいと思います。
なにとぞ寛大なまなざしで見守ってくださいませ(汗)